皆さんこんにちは。
結婚相談所代表カウンセラーの池田淳一です。
会員様には、お見合いが終了したら、お見合い結果のお返事をしていただきます。
お見合い相手と今後交際を希望するか、今回限り交際は辞退するか、お見合い実施日の翌日までに担当者へ連絡することになっています。
「YES」か「NO」か二者択一です。
YESかNOかはっきり結論が出せればいいですが、そうでないケースもあります。
どうお返事したらいいか迷ってますとご相談いただくことは少なくないです。
今回はお見合い結果のお返事を迷ったらについてお話ししたいと思います。
目次
可もなく不可もない場合
よくあるご相談のケースとして、悪い人ではないが、可もなく不可もないという場合。
もう一度会うことを考えると気が進まない
もう一度会うことを考えると気が進まないなら、交際辞退のお返事をしたほうがいいと思います。
なぜかというと、交際成立となったら、結婚相談所ではもう一度お会いしなければならないルールがあるからです。
後になって気が変わって、やっぱり会うのは無理ということになりますと、相手への迷惑行為となり、ペナルティー(違約金)が発生します。
会うことに消極的なら、初めから交際辞退の返事をした方がお互いのためです。
今回はご縁がなかったということで、新たな気持ちでそれぞれ次の出会いを求めていきましょう。
もう一度会うのが嫌でない
もう一度会うのが嫌でなければ、とりあえず交際希望の返事を出してはいかがでしょうかとアドバイスします。
やはり一度会っただけで、その人の全てを知ることなど不可能だからです。
初対面で緊張し、自分を出せないこともあるでしょう。
条件面で引っ掛かる場合
他には以下のようなケースもよくあります。
話しやすくいい人でしたが、将来的に地方に転勤があるかもしれないとか。
お人柄はいいのですが、親との同居の条件に自信がないとか。
お相手の条件面で引っ掛かる場合です。
気が合いそうなら
お互い気持ちがあれば、条件面は乗り越えられることもあります。
気が合いそうなら、また会ってみたらとアドバイスします。
辞退の返事をしてしまうと、その先はありません。
ご縁はそこで切れます。
であれば、とりあえず、交際希望を出しておいて、また会ってみて、その上で、今後どうするか判断しても遅くはないでしょう。
二度三度会えば
二度三度会えば、より相手のことを理解でき、明確な答えは自然と出てきます。
また会ってみて、やっぱりこの人とは無理そうということであれば、納得して交際辞退の返事を出せます。
交際辞退ということであれば、結婚相談所が間に入ってお相手へ伝えます。
結婚相談所の担当者が丁重に交際辞退を伝えますので、精神的負担は少ないでしょう。
比較検討できる
また、結婚相談所は複数の方とお見合い及び交際の制限はありません。
並行して他の方とお付き合いができますので、それにより比較検討でき、明確に答えが出せることもあります。
お見合い結果のお返事に迷ったら まとめ
お見合い結果のお返事に迷った時は、カウンセラーに相談してみてください。
相談することで、考えの整理ができ、結論がまとまりやすくなります。
以上、お見合い結果のお返事に迷った時をまとめてみました。
ご参考いただければ幸いです。
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